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ルバーブ菜園へ,ドイツから来られた見学者の皆さん

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English | 日本語  皆さん,大変,ご無沙汰しておりました。 赤いルバーブジャム作りでいろいろ試行錯誤を重ねておりました。さて,このたび,ドイツからルバーブ菜園へ,ぜひ見学したいというお二方の希望が叶いました。 ルバーブ菜園へドイツからの見学者たち 私のブログをご覧くださり,今年,ルバーブ菜園を見学する計画を立ててくださっていたそうです。本当に心から嬉しいことでした。当日の天候は曇りです。晴れた清々しい朝とはなりませんでしたが,富士見町の赤いルバーブについて,初心者ながら説明させていただき,この菜園ができるまでの経緯を伝えることができました。 そして,ドイツでのルバーブについても話を聞くことができました。日本におけるルバーブはこれからといったところだと思いますが,ドイツでは,かなりポピュラーな食材として利用されています。 日本でもドイツでも,春から初夏にかけて店頭に並ぶ食材です。そして,砂糖を加えていただくところも共通しています。 ドイツの家庭料理・お菓子では,ルバーブを使ったケーキ「Rhabarberkuchen」が定番で,シュトロイゼルをのせるタイプも人気があるそうです。 ルバーブのシュトロイゼル&プディングケーキ Source: Spice and Bloom 見ているだけで美味しさを感じさせます。 そして,ルバーブ料理としておなじみなのがコンポートです。ヨーグルトやデザートに添えて,さらに美味しくいただきます。 さらに,ドイツではルバーブショーレ(Rhabarberschorle)といって,ルバーブのジュースを炭酸水で割った飲み物があるそうです。 日本では,あまり見かけませんね。一度,作ってみたいと思います。 ルバーブショー...

赤いルバーブジャムを安全に届けるために:エーカーシーズンの発送用梱包を考える

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English | 日本語 ジャムを安全にお届けするために:発送用梱包のテスト ジャムを作ることは,仕事の一部にすぎません。私たちは材料を慎重に選び,果物を下ごしらえし,ジャムを煮込み,1つ1つの瓶に詰めます。ここまで来ると,仕事は終わったように思えるかもしれません。しかし,もう一つ大切な工程があります。 ジャムを安全に皆さまのもとへ届けることです。 そのため現在,ジャムの発送に使用する梱包について,さまざまなテストを行い,試作品を作っています。 瓶には保護が必要です ガラス瓶は,棚から手に取ったときには頑丈に感じるかもしれません。しかし,発送となると話は別です。荷物は,輸送中に自然に発生する衝撃や振動,落下,移動などにさらされる可能性があります。また,ほかの荷物の横や下に置かれることもあります。私たちが最も避けたいのは,瓶が壊れた状態で届くことです。私たちはジャム作りに多くの手間と心を込めているので,良い状態で皆さまのもとへ届くようにしたいと考えています。 梱包は見た目をきれいにするだけではありません 新しい梱包材を大量に使えば,簡単に済ませることもできます。しかし,それが必ずしも最善の方法とは限りません。瓶をしっかりと保護できる十分な強度を持ちながら,必要以上のコストや廃棄物を生み出さない梱包にしたいと考えています。そのため,梱包の中で瓶を固定する方法や,発送中に受ける可能性のある衝撃を吸収する方法について,さまざまなテストを行っています。 瓶の梱包作りの最初のステップ。 私たちの梱包方法には,もう一つ大切な考えがあります。 梱包の中に段ボールを再利用する 梱包にかかるコストは,無理のない範囲でできるだけ抑えたいと考えています。 外側の梱包には,宅配便での配送に適した丈夫な発送資材,たとえば日本郵便のゆうパック用の発送袋などを使用する予定です。一方,梱包の内側については,別の方法を考えています。発送するたびに専用の新品の段ボールを購入するのではなく,ほかの梱包に使用されていた清潔で傷みのない段ボールを,瓶を保護・固定するための保護材として再利用する場合があります。再利用する段ボールが,瓶や食品に直接触れることはありません。 再利用した段ボールで作った試作品をテストしています。 そう,つまり,いつも完璧な見た...

6月と8月のルバーブ,季節で色や風味は変わる?

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English | 日本語  皆さん,おはようございます。夏,真っ盛りの時期ですが,いかがお過ごしでしょうか。 こちらは,菜園の畝の雑草取りを行いました。ルバーブの大きな葉によって雑草は少ないようですが,この暑さに応えてしなっと元気がないように思います。 そして,一番,特徴的だったのは赤いルバーブの象徴的な赤色の葉柄部分が極めて少なく青々している点です。 この葉柄の赤色はアントシアニンという植物がつくる天然の色素の一種です。ルバーブの葉柄には,植物がつくるさまざまなポリフェノール類が含まれています。その中でも,赤や赤紫色の発色に関係する代表的なものがアントシアニンなのです。 簡単にすると,植物に含まれる化合物のポリフェノールの一群にフラボノイドがあり,その一群としてアントシアニンが存在するわけですね。 ルバーブは根に近い葉柄の部分にアントシアニンを多く蓄積しています。葉柄の細胞内に赤色の色素が増えた状況のことを言いますね。 ちなみに,緑色は主にクロロフィル(葉緑素)です。クロロフィルは光合成を行うための重要な色素で植物を緑色に見せます。 以上のことから,この夏の時期にアントシアニンが少なくなったのではなく,日照時間が最も長いこの時期に,活発に光合成を行っているので,クロロフィルが自然と多くなったということですね。もちろん,これ以外にも外部的要素はあると思いますが,比率的に考察すれば,日照時間の影響が最も大きいと考えられます。 日照時間が長い順は,夏>春>秋>冬ですから,降雪等といった生育環境もありますので,,秋から冬にかけて収穫したルバーブが最も赤色の葉柄をしており,ベストなルバーブ(いわゆる旬を迎える)というわけです。もちろん,味もしっかりした風味をしています。ジャムにすると一目で分かります。 本日,雑草取りを終えて,ルバーブを少し実験的に収穫して,ジャムを作ってみました。 今年6月21日に作ったジャムと,本日(8月10日)に作ったジャムです。砂糖,レモン汁は,同じ分量で赤い葉柄の部分を使いました(ジャム瓶に小分けした後なので,この容器に入った量に違いがあります。)。 6月に作ったるルバーブジャム 8月に作ったるルバーブジャム ぜひ,赤色の鮮やかさや濃さを比べて見て下さい。6月に作ったルバーブジャム...

赤いルバーブジャムの作り方|家庭菜園で育てたルバーブを使った自家製ジャム作り

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English | 日本語 皆さん,こんにちは。日曜日の今日は,初めて収穫した採れたて赤いルバーブを使った自家製ルバーブジャムを作りました。 このルバーブは, 収穫した(約15㎝の棒状の)状態で,5日,冷凍庫内で保管しました。 そして,1日間,冷蔵庫内で解凍しました。 ジャムを作る当日,すばやく1㎝角に刻んでものです(包丁でカットしていると,かなりの赤い色の果汁で出ます。)。 グラニュー糖を追加して,さらに2時間,冷蔵庫内で冷やしました(ここではグラニュー糖を入れてもかき混ぜません。)。 材料は,1㎝角に切られたルバーブ510g,グラニュー糖240gとレモン汁大さじ2杯です。 容器は,内容量150gのジャム瓶1本と清潔なガラス製タッパー1個です。 まずは,ジャム瓶とキャップを約10分間,煮沸消毒しました(画像①・②・③)。 ①ジャムの瓶とキャップの煮沸消毒 ②煮沸消毒したジャム瓶の取り出し ③煮沸消毒したキャップの取り出し しっかり水分がなくなり完全に乾燥させました(画像④)。 ④煮沸消毒後のジャムの瓶とキャップの乾燥 よく冷えたルバーブとグラニュー糖をよくかき混ぜます(画像⑤)。赤いルバーブの汁がとてもきれいです。そして,すばやく鍋へ移し替えて強火で煮込みを開始します(画像⑥)。 ⑤冷蔵庫内で2時間置いたカットルバーブとグラニュー糖 ⑥カットルバーブとグラニュー糖の混ぜ合わせ ⑦からは,煮込み具合を細かくチェックしていきます。ある程度,火が行き渡ったところで,レモン汁大さじ2杯を追加します。 ⑦強火で煮込む ⑧レモン汁を大さじ2杯を入れる 強火ですので,数分で沸騰します(画像⑨)。そのうちに灰汁が出てきますので小まめに取ります(画像⑩)。とろみが出てきますので,集中していきましょう。 ⑨引き続き,強火で煮込む ⑩灰汁とり そろそろ,とろみが目立ち始めました(画像⑪)。変化するタイミングですね(画像⑪)。とろみのある泡へ変化しました。ここで温度計で105℃を確認しましたので,火を止めて優しくかき混ぜます(画像⑫)。なお,とろみの有無の確認は,事前,冷蔵庫内で冷やし...